体も自然と縮こまるような寒さですね。

冬は寒さで手足が冷たくなり、血行も悪くなりがちです。

血行が悪くなると肩が凝ったり免疫力も低下しやすくなります。

そこへ空気の乾燥による喉の乾燥、ウイルスの浮遊や換気不足といった条件が重なると、感染症が流行しやすくなるのです。

冬場の免疫力維持のために、血行に注目しましょう。



1日の終わりに心も体もリラックスさせ、血行を良くしてくれるのが「お風呂」

ぜひ積極的に利用していただきたいのですが、間違った入浴法は体の不調に繋がるので注意が必要です。

今回は冬の入浴のポイントをお伝えします。


1. 食後すぐの入浴は避けましょう



食後は食べ物の消化にエネルギーが注がれます。

そして血液も胃腸に集中します。

ところが食直後に入浴すると、胃腸に行くべき血液が分散してしまい、 消化不良を起こしやすくなるのです。

気持ちが悪くなったりすることもありますので、食後1時間は入浴を避けましょう。


2. 肌の乾燥対策をしましょう



入浴剤がおすすめです。

外気との温度や湿度の差によって、お風呂から出た時に体からは湯気が出ます。

この湯気は水分が蒸発していることを表しています。

そのため、夏の入浴よりも冬の方が入浴後にお肌は乾燥しやすくなります。

保湿剤を塗るのも良いですが、保湿成分入りの入浴剤も便利です。

温浴効果も高まるので一石二鳥ですよ。


3. 安全な入浴のための環境について



入浴時間は10〜15分、お湯の温度は42度以上にならないこと、脱衣所もあたためておいて。

長風呂や暑いお湯はお肌の乾燥の元になるばかりか、血圧の不安定を招きます。

毎年冬にはお風呂での体調異変による事故などのニュースを目にしますが、 これは暖かい部屋から寒い脱衣所で服を脱いだり、更にそこから熱いお風呂に入って一気に全身があたたまったりすることで血圧が急上昇&急降下することが原因であることが多いです。

温度差に気をつけて、適度な湯温でゆっくりと体を温めることを心がけましょう。


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◎重炭酸浴タブレット →   マグソーダアクト

◎生薬配合 → バスハーブ

◎お肌に優しいミルキー風呂 → ハダハグ

◎保湿成分ヨモギエキス配合 → アトピタ

◎フローラルな香り → ミノン

◎炭酸シュワシュワ → きき湯



気になる入浴剤はありましたか?

どの入浴剤も、適度に体を温めてくれます。

寒い日はお風呂でリラックスして、お肌も整えましょう。
 
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