保湿オイルとして昔から使われてきた馬油。
馬油には様々な用途があり、全身のスキンケアに使うことができます。
今回はそんな馬油スキンケアの秘密をお届けします。



\馬油って?/

聞いたことはある名前だけれど、馬の油ってこと?

ーそうです、馬油とは馬の皮下脂肪からとれる油脂のことです。

日本では西暦1600年頃から民間薬としてやけどや切り傷などに使われていましたが、中国ではもっと歴史の古い成分です。

実は医薬品ではないので効能効果はありませんが、今でも低刺激化粧品として安定した人気があります。



\人気の理由は?/


馬油の何が良いの?他の化粧用オイルとどう違うの?

ー馬油は豚や他の哺乳類の脂よりも、人の皮脂と近いため肌なじみがと−っても良いことで有名です。

べたつきにくく、さらっとお肌に馴染んで乾燥からお肌を守ってくれます。

保湿剤のぬるぬるベタベタした感じが苦手な男性の方にもおすすめです。



\馬油の成分の秘密/


馬油に多く含まれているリノール酸という不飽和脂肪酸は、お肌の角質の細胞と細胞の間にあるアシルセラミドを構成する成分です。

セラミドの中でもアシルセラミドは特にお肌のバリア機能に重要な役割を果たしていると言われているんです。

馬油を塗ることでお肌が整い、保湿されていると感じる理由の一つはここにあります。



\馬油の使い方/


◆お顔を含む全身の保湿に

洗顔後やお風呂上りの濡れたお肌に薄くのばします。

お顔全体にお米1粒分程度の量が目安です。


◆他にもこんな使い方

−爪の保湿やさかむけケアに

−ハンドクリームならぬハンドオイルとして

−ヘアオイル代わりに髪の毛先

−唇にリップクリーム代わりとして

ひじかかとのケアに


赤ちゃんから大人の方まで、お肌が敏感な方でも使えます。

一つ持っていると安心な馬油の魅力が少しでも伝わりましたか?

乾燥時期のスキンケアにお役立ていただけると嬉しいです。

MikiLuceオンラインショップでは、本場熊本県でつくられた、こだわりの馬油をお取り扱いしています。



\KUMAMOTOプレミアム馬油の特徴/


◆馬油のにおいがしない

馬油の不純物を取り除く工程を丁寧に行っていますので、馬油独特のにおいがほとんどしません。

また、特に敏感なお肌の方でも刺激感なくお使いいただけます。


◆低温で固まります

馬油の融点は30〜40℃と言われ、冬場や冷蔵庫内では固まり、夏場は溶けて液体になります。

成分は馬油とトコフェロール(ビタミンE)だけ、ミツロウなど他の油分を添加していないので、馬油そのものの溶けやすい特徴がございます。

夏場は開封時に溢れないよう、十分お気をつけください。


◆ビタミンEを添加しています

馬油は酸化しやすい性質があります。そのため酸化防止剤としてビタミンEを添加しています。

開封後は半年以内に使っていただくことをおすすめします。


◆コスパ良し!

30mL1,100円と、とってもリーズナブル。

毎日1g(一円玉大2枚分)使っても、2か月持ちます。

1回量の目安はお顔で米粒大ですから、全身に、ご家族皆さまで、惜しみなく使えますよ。


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